風水からみて、ガジュマルは運気アップに効果的な観葉植物です。風水と方角は密接な関わりがあるとされていて、風水的な方角に合ったアイテムを置く事によって、そのパワーが増すと言われています。

風水的に南西はどのような意味があるのでしょうか。

また、ガジュマルは様々な運気に効果がある観葉植物ですが、ガジュマルを南西に置く事で、どのような効果が期待できるのでしょうか。

風水からみて南西は?

風水からみて南西は、裏鬼門と言われる方角です。

北東が鬼門と言われ、神様が入る入り口のような場所を指し、その裏側の南西は、裏鬼門と言われているのです。

ガジュマル 風水 南西

鬼門が神聖な場所とされるのと同じく、裏鬼門は神様が通り抜ける出口として、神聖な場所と扱われます。そのため、不浄を嫌い、南西にトイレや台所、また浴室などは、風水的にはふさわしくないとされています。

また、南西は、土の気を持つと言われています。土というよりも、大地のイメージでしょうか。地盤を固めると言う意味で、家庭運や健康運と関わりが深いと言われています。

ガジュマルを置くのは南西がいいの?

ガジュマルは、置く方角によってその自然のパワーを発揮すると言われています。南西も、ガジュマルとの相性が良い方角です。

南西は大地のイメージを持つ土の気を持っていて、ガジュマルの太い幹と緑の葉は、まさに大地のイメージ、自然の強さを想像させます。

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南西は、家庭運や仕事運、また結婚運アップに繋がると言われているので、家族の健康や家庭円満、また結婚運をあげたいなどの願いがある人は、ぜひ南西にガジュマルを置いてみると良いかもしれません。

まとめ

風水では、その方角に必ず意味があり、置くアイテムとの相性もあるようです。

観葉植物は風水的にはプラスの効果がありますが、中でもガジュマルは生命力が強く、自然のパワーを秘めています。

南西は土の気をもち、オレンジ色との相性が良いと言われています。

ガジュマルの風水的な効果を期待して部屋に置く際は、ガジュマルをオレンジ色の植木鉢にいれ、南西の方角に置くと、家庭円満で癒される空間を作る事が出来そうです。