苔玉ガジュマルをご存知ですか?

丸い苔玉の上にぷっくりと太い気根を生やしたガジュマルは、可愛らしくて見ていると心が癒される気がします。でも苔玉の手入れは難しそうですよね。

どんなポイントがあるのか苔玉のガジュマルを育てるときの手入れ方法をご紹介します。

ガジュマル苔玉の育て方

苔玉は最近人気があるようですが、ガジュマル苔玉とはどの様なものかご紹介します。

まず、ガジュマルの気根が見える程度に根を土で包みます。この土はケト土や赤玉土などを混ぜて練ったもので、これを丸い形に整えて苔を貼ったものが苔玉です。

置き場所

ガジュマルは日光が好きな植物です。苔も実は日光に当てるときれいな緑色でふかふかに育つのです。直射日光は避けて日当たりと風通しの良い場所に置きます。できれば室内よりも戸外に置く方が良いようです。

しかし、観葉植物として室内で楽しみかたも多いと思います。室内であれば直射日光に長時間当たらない窓辺に置いて、蒸れを防ぐために時々風に当ててください。

2~3日に1回くらい外に置くともっと良いと言われています。室内の場合はエアコンの風に直接当たらないようにしましょう。

ガジュマル 苔玉 育て方

水やりのタイミング

目で見て苔が白っぽく乾燥している。または苔を触るとカサカサしている様な時は苔玉が乾燥しています。

苔玉を持ち上げてみて軽かったら中まで乾いているので水に浸けて芯まで水を含ませるタイミングです。

水のあげ方

バケツなどに水を入れて苔玉の部分をすっぽりと沈めます。水に浸けるとぷくぷくと気泡が出てきます。数分経ってこの気泡が消えたら水から引きあげます。

苔玉がずしりと重くなっていればしっかりと芯まで水を吸ったということです。軽く水気を切り、水を張っていない受け皿に乗せます。

常に水を含んでいると根腐れの原因になるので、乾いてきたら霧吹きで水をかけて苔が少し濡れている状態を保つとよいようです。

肥料

かなり薄めた液肥を苔玉に吹きかける方法と、肥料コンテナを使う方法があります。肥料コンテナは肥料を入れて苔玉に刺しておけば土の中に肥料が届きます。

肥料コンテナは苔を汚さずに肥料を与えられるのでおすすめです。

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剪定

苔玉の土の量が限られているので、ガジュマルはあまり大きくはならないと思います。

それでも枝が伸びてバランスが崩れてくるようであれば枝元から切ってしまったり間引きをしたりして形を整えてください。

留守にする際の水やり

バケツなどに、苔玉の4分の1くらいまで浸かる程度の水を張って入れておきます。直射日光が当たらず、風通しが良くて熱がこもらない日陰に置いておきましょう。

まとめ

ガジュマル苔玉のお手入れのポイントは水の管理です。与え過ぎると根腐れの原因になりますので苔の様子をよく観察しましょう。

苔玉の下に砂や石を敷く場合があります。ここに少し水を張っておくと水分が苔玉に上がり保水状態が長持ちする効果があります。

ただ、苔玉が濡れるほど水を入れてしまうと根腐れを起こすことがあるので、水は少しだけ含ませる程度にした方がよいです。

また、苔が伸びて形が悪くなった場合ははさみで切って整えてもよいですし、そのまま自然に任せておいても素敵です。