近年人気急上昇の観葉植物の中でも特に風水的な効果が期待できるといわれているガジュマルですが、実際にはどのような効果や意味があるのでしょうか。
今回はそんなガジュマルを風水的な役割などをご紹介します。
目次
ガジュマルの風水的な意味とは?
ガジュマルは日本では沖縄などに自生している植物で名前の由来は”絡まる”などから転じたものとされています。
そんなガジュマルは昔から沖縄では妖怪や妖精などの一種である”キジムナー”が宿っていると言い伝えられていることからも『多幸の木』として良く知られています。
実際ガジュマルには風水的にどのような意味があるのか
ガジュマルはその丸く可愛らしい葉のフォルムや丸みのある根の形から『金運』をもたらしたり心に安らぎを与えてくれるとされています。風水の世界では丸みがあるものは金運やリラックス効果が期待できるといわれているのです。
また、ガジュマルが発している穏やかで優しい気は『厄除け』としての意味を持つとも言われています。
基本的に風水の世界では植物というものが悪い気(邪気)などを吸い取ってくれるものとして位置付けされていますがガジュマルは優しい気だけでなくその幹の力強さから『勝利運』も兼ねそろえていますので強く生きる力や勝負事への運も上昇させてくれる効果が期待できます。
ガジュマルの風水的効果とは?
これだけ風水的にいい意味を持ったガジュマルですがただ部屋に置けばいいという話ではありません。風水の世界では正しい場所に配置しなければ効果が発揮されないのです。
ガジュマルはどの場所にどのように設置すれば効果が発揮できるのか
『金運』の効果を利用したい場合には”西、東北東、北”に。『厄除け』の場合は”南”に。
『勝負運』や『仕事運』の場合には”東”に置くようにすることで最も効率よくガジュマルの効果が発揮できます。
また、癒しの効果を得たい場合には”リビング”や”寝室”など1番リラックスしたい場所に置くようにしましょう。
まとめ
ガジュマルには『金運』『厄除け』『勝負運』『仕事運』『リラックス効果』など日々の暮らしに役立つ嬉しい風水的な意味があります。
より効果的な場所に置くことで存分に効果を発揮してもらい素敵なライフスタイルへの手助けをしてもらいたいですね。