セラミスでガジュマルを育て始めた人、これから育てたいと考えている人は結構多いのではないでしょうか。

そして育て始めると、多くの人がもつ悩みと言えばカビの問題だと思います。

そこで今回はセラミスでガジュマルを育てるときに発生するカビの原因と対処方法について説明をしていきたいと思います。興味のある方は是非読んで参考にしてみてくださいね。

セラミスでガジュマルを育てるときに発生するカビの原因と対処方法が知りたい!!

セラミスでガジュマルを育てるときにカビが発生してしまったとしたら、原因は環境にある可能性が非常に高くなります。

水が常にたまっている環境、高温多湿の環境ですと、カビが発生しやすくなるのです。

ですから、カビを発生させない予防方法としては、底に水をためないことを意識すること、置き場所を意識することが大切です。

セラミス ガジュマル カビ

意外に難しいのが置き場所ですが、基本的に風通しがよく直射日光があたらない日当たりのいい場所が理想になります。

インテリアとして育てる人が多いと思いますので、置きたい場所と本来置いたほうがいい場所とのギャップがどうしても生じてしまいますが、長く育てたい、大事に育てたいのであれば、置き場所もしっかりと考えてみてくださいね。

カビが発生してしまった場合の対処方法について

カビが発生してしまったときは、まず植物を取り出して、セラミスグラニューを水洗いする必要があります。

水洗いするときですが、台所のハイターに浸すことでカビを死滅させることができます。

しかし、ハイターは非常に強力ですので、ハイターに浸したあとはハイターの成分が抜けるまで何度も流水で洗う必要がありますし、その後1週間ほどは水につけておく必要がありますので、時間がかかります。

時間に余裕がある人はこの方法でもいいと思うのですが、そんな時間はないと人も多いでしょう。

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時間のない人、早くなんとかしたいという人には、お酢を使う方法をお勧めします。

お酢を50倍ぐらいに薄めたら5分ぐらいつけて洗い流すだけでも、かなりの効果が期待できます。

カビが発生してしまったときはどちらかの方法ですぐに対処するようにしてくださいね。

まとめ

セラミスでガジュマルを育てるときにカビが発生する原因は環境が悪い場合が考えられます。

カビは高温多湿を好むので、常に水がたまっているのも良くないですし、置き場所の風通しがよくて日当たりのいい場所においてあげることが大切です。

カビが発生してしまった時は、すぐに対処が必要で、台所のハイターを使うか、お酢を薄めて使うかして、しっかりと洗い流してくださいね。